ここ何年かの、警察の横暴な権力行使には、目を見張る物があります。
そう、職務質問のことです。
私こと骸は、奇妙奇天烈な格好をしていることは、自覚しております。。
また、ヘアースタイルも俗に言う、ロン毛スタイルで御座います。。
たしかに、目立つ身形で生活していることは否めません。
がしかし!!
この職務質問を受ける回数の多さは、異常では？
先日は、自己ベストとタイ記録の、日に５回やられました。
さすがにトサカにきた骸は、パンツも脱いでやりました!! 危うく別件で捕まるところでした。。
また、最速の職質記録は、相方と撮影の為に某駅前で待ち合わせをし、２人が出会ってモノノ１５秒でやられたことがあります。早い、早すぎます!!
この相方とのコンビはまさに黄金コンビで、二人で歩く時はあきらめています。
職務質問とは、警察官職務執行法２条１項に細かく定められている。
１） 異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者 。
２） 既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者 。
職務質問は，あくまで任意の活動であるとされているが、奴ら国家権力の狗どもも必死らしく、言い包めるのも、一苦労だ。。
以前奴らに、任意だからお願いするしかできないのですよ、などと３時間位お願いされたこともある。。
この国は、警察の権力行使が当たり前の治安国家になってしまうのでしょうか？
国家いう権力がもつ、阿呆らしい力に屈することなく、突き進むことを誓う骸です。。
最後に久方ぶりですので、二句!!!
お巡りさん、ボクはほんとに、いい人です。
権力を、盗られた警官、なに残る？
骸より。。